LIZARD

in

LONDON

 

ロンドンについて、最初にセッティングされていたのは、倉庫を改造したリハーサルスタジオに入り、ジャン・ジャックとともにアレンジを確認することだった。録音におけるアイデアもこの時点でまとめ、作業の手順も決めておく。

 

ジャンと打ち合わせ中だ。


王国はロンドンでアレンジを直した。

ロンドンの北部を根拠地とするフィンチュリーボーイズ。
キンクスやストラングラーズをささえてきたのは、彼らだ。

NMEのポールモーリーの取材をうける。

エデンスタジオにて

モモヨ隣に水上はるこ女史、その後方にJ.Jがいる。
一人おいて、口ひげをはやしている白人がアルドだ。
 

各パートごとの収録は、後にストーレーキャットのプロデュースをすることになるエンジニア、アルド・ボッカのスタジオ、エデンスタジオにて行った。ミックスダウンを行ったエアースタジオが、コンピュータでボリュームのスライドを駆動するような、いわば最新鋭の施設だったのとは対照的に、収録をおこなったここエデンスタジオは、マイクの置き方に工夫を重ねる手工業的スタジオだった。※例えば、ダンボールの筒をマイクの前にかざしボーカルを収録したり、オフマイクとして小型カセットの内臓マイクを使ったりという具合だ。